世界の終わりを見たあたしは、かばんに音楽とカメラを詰めて カッシーニの案内で土星の環の隙間へ逃げる。
なんで私背高いのかなぁ
あの子みたいに小さくて色も白くて可愛かったら 振り向いてもらえたかなぁ だけど本当は いつもあの子は笑顔で いつだって優しいから もっと目があったら それを逸らさずにいられたら そうして笑いかけることが出来てたら 今と何か変わっていたかなぁ 素直に甘えられる子の方が断然良いよね 臆病ばかりが邪魔をして なんてもう遅いんだよね 諦めるって言ったのに、私の嘘つき PR 2007/07/14(Sat) 19:38:03
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