今日はCoccoのライブでした…(´;ω;`)
言葉に出来ない。
死にたくなった、
逃げ出して大声上げて泣きたくなった、
大声上げて泣きたい。
生きなくちゃ、って思った。
曲リストは(曲順関係なく)
甘い香り・燦・遺書。・音速パンチ・お菓子と娘
カウントダウン・雲路の果て・首。・タイムボッカーン!
強く儚い者たち・Raining・樹海の糸・ジュゴンの見える丘・Never ending journey
あと覚えてない曲と知らない曲とか数曲ありました!
席は遠かった;20席目だったけど、Coccoの表情わかんなかったし(´;ω;`)
しかもなんか私の席の両隣の人の燃え上がりの差が激しかったんですよね。
右の人は「あっちゃん愛してるー!!!」とか
もう何回と言ったり奇声上げたりしてるんだけど、
左の人は、周りは立ってる中で立ったり座ったり
聴く気ないような面倒くさいって感じの態度で…
挟まれた私は見事に気まずかった(・∀・)←
まず会場の人数に吃驚した!こんなにCocco好きな人が居たのか、と!!!
(だってうちの周りCocco嫌いって言う人とか居るから!)
で、Cocco登場前にミラーボールが照らされて超綺麗だった!!!
SEはクリスマス系の音楽で…題名わかんないけど;
曲始まって、初っ端から「甘い香り」で、泣くのをすっごい堪えてたなぁ…。
「消えてしまいたいと願う夜もあって だけど 想い出すよ」って、
やばい。盛り上がりやばかった。
っていうかCoccoが居るってだけで泣けてきた…
「カウントダウン」はステージの照明がすごくて、
ヘッドバンギングするCoccoがカッコ良くて、すごくて、一番印象的。
RainingはCoccoが椅子に座って、優しい声で歌い始めたんだけど
だけどサビは力強くて、一番泣きそうだった。会場から逃げ出して泣きたくなった。
っていうかやっぱCoccoの声はすごいよね!!!!!
真っ直ぐ伸びて、綺麗で、すごい聴き惚れてた。やっぱ生は全然違う。
笑ったCoccoの話は自己紹介のとき。
すすきので面白かった看板は?っていうので「パイパニック」とか答えてた(笑)
あと、「皆(Coccoの事)『細い、細い』言うけど“細い”と“薄い”は違うんだからね!」
って(笑)あっちゃん!!!(笑)
最後CoccoがNever ending journeyを歌い終わって、
ずっと斜め下向いて黙って怒ったような悲しいような顔をして
ずっとずっと黙ってて
観客もギターやベースの人も皆Coccoを
心配するように声かけてて、
でもCoccoは笑うことなくステージを去ってったのが印象的だったなぁ(o´_`o)
ライブ後ステージで「ジュゴンの見える丘」のPVが流れて、また泣きそうになり……
まるで一瞬の出来事みたいに、すぐに終わってしまった。
ライブ終了後、グッツ買おうと思ったけどお金なくて諦めた…
でも「想い事。」は買ったお(^ω^)
本当に、一瞬の出来事みたいだった。あっという間。
幸せってそんなものだよね。
でもきっとこれからつらい時、何度でも思い出すよ。
BUMPのライブとか行ったらよく「(純粋に)死にたい」とか思うんだけど、
Coccoのライブは「生きなくちゃ」って思わせてくれる。
おかげで生きられる。
でもHeaven's hellと陽の照りながら雨の降るも歌って欲しかったなぁなんて。←
Coccoのベスト欲しいな。バイト代今日入ったし、買おうかな。
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