世界の終わりを見たあたしは、かばんに音楽とカメラを詰めて カッシーニの案内で土星の環の隙間へ逃げる。
「花の名」のカップリングの、「東京賛歌」。
題名が何となくBUMPらしくないけど(とか言ったらじゃあBUMPらしさって何とか 思われるんだろうな)、藤君らしいですよね。 でもALWAYSの主題歌とかさ、やっぱりどうかと私は思うな。 だって「先入観を持たないで聴いて欲しい」というメンバーの言葉と明らかに反してる。 主題歌とかタイアップして先入観持たないわけがない。 メディアに出たくないという意見も、変わったのかな。 って考えていくと、 やっぱり昔と比べたら変わったなと思う。(まぁ昔を知ってるわけでもないですが) 「昔のBUMPの方が良かった。BUMPは変わった。」と言う人に対して 「じゃあ昔の曲を聴いてればいい」とか「古参ぶってる」とか「変わってない」とか 「それもBUMPなんだから受け入れられないなら本当のファンじゃない」とか 言う人がいるけど、どうかと思うんですよね私。 BUMPは明らかに変わったじゃないですか。 でもそれは当たり前ですよ? BUMPメンバーだって各々の日々があり、生きてるんですから。 BUMPも「根底は変わってない」というだけであって、 伝え方や表現の仕方は明らかに変わった。 「受け入れられない」という人も 本当のファンだからこそ「BUMPらしくない」と不安になる人もいるわけで。 まあBUMPの曲に対して否定の意見があるとしても、ね。 私達は購入者。そしてBUMPは提供者なので。 提供された以上評価する権利が私たちにはあるわけで、 だから「BUMPらしくない」とか「嫌い」とか言う人が居ても BUMPファンにしたら不快でも、それも一つの意見。 BUMPファンって一部BUMP信者みたいになってるじゃないですか。 私もですけどね?← 一人がBUMPを否定的に言えば、一方的に怒るし。 ライブでも、マナーが悪いと言われたり。 好きだからこそ、BUMP(藤君)信者 というのと 好きだからこそ、全てを受け入れた上でのファン みたいな。 ファンには主に二つに分かれてる気がする。 昔のBUMPは、何と言うか、青臭かったですよね。やっぱり若さがあったというか。 最近のBUMPは、本当に無駄がない。伝えたいことが純度100%みたいな。 良い意味でシンプルになった。 私は、両方好きです。(これが一番伝えたかった← BUMPのやり方に不安は感じるけれど、曲は変わらず大好きです。 だから新曲の「花の名」と「東京賛歌」と「メーデー」は期待してますよー。 そして「ガラスのブルース」のアコースティックver.は本気で期待してます。 愛知万博の時のを聴いて、本当に良かった。 そしてそして隠しは何気に一番期待してますよー。← っていうかポンツカでまた新しい発表とか言ってたけど… あれはシングルの新曲とは別にってことだよね? …アルバムだな?それかツアー?いやいっそ両方きちゃいますか(・∀・) PR 2007/09/09(Sun) 23:50:18
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